2011/1/29
■ [diary] わくわく隊長,裁判官
今日は職場で小学生向けの案内プログラムわくわく大学探険隊がありました.
なぜかお面をかぶって出動...小学生には,メガネをかけているから,この顔なのか?と指摘されました.最近の小学生はユーモアに溢れていますね.
私は模擬裁判をやる部屋で待機していました.気分はすっかり裁判官です.
しかし待ってもなかなか誰もこないので,すっかり裁判長の席で作業をしていました.また証言台,被告,原告向けにカメラがあったので,スイッチをオンにしてひとりで裁判風景を想像していました.
実際に小学生たちが来ると,裁判所は何をするところ?と聞かれました.「双方からの主張を第三者が聞いて,判断する場所じゃないでしょうか」と答えたのですが,さっぱり自信がありませんでした.ちょっと調べておいた方が良かったですね.
裁判(さいばん)とは、社会紛争の解決手段の一つであり、ある一定の権威を持つ第三者の判断に紛争当事者を従わせることにより紛争を解決させることに特徴がある